1960年代前半(昭和30年代後半)に日本交通の前身「澤タクシー(サワタク)」が発行した、定期観光バス「しらすな号」の案内。1962(昭和37)年竣工の鳥取県庁が表紙を飾っています。 |
定期観光バス「しらすな号」のルート。当時は仁風閣の建物内に鳥取県立科学博物館がありました。また、砂丘トンネル開通前なので、多鯰ケ池を外周する道を経由して砂丘へ向かっていました。 |
1978(昭和53)年に発行された、日本交通の鳥取進出30周年(鳥取の現地法人創立30周年)記念乗車券。 |
1980(昭和55)年に発行された、日本交通の定期観光バスの案内。新たにコースに加わった渡辺美術館が紹介されています。 |
鳥取発着の日本交通時刻表(一部路線のみ)。当時は、砂丘方面への早朝便が運行されていました。また、現在は日ノ丸自動車の単独運行となっている、吉岡や湖山や中河原方面の路線も、日本交通が競合して運行していました。 |
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