鳥取のバス 2015(「鳥取砂丘コナン空港」誕生 ②) |
鳥取県が運営する鳥取空港は、北栄町出身の漫画家である青山剛昌氏の代表作品「名探偵コナン」にちなみ、2015年3月1日より「鳥取砂丘コナン空港」との愛称が付きました。
これに合わせ、従来は鳥取駅や倉吉駅・三朝温泉を結ぶ路線のみだった同空港発着バスに、新路線が誕生しました。また「鳥取砂丘コナン空港」ラッピングバスも登場しました。 |
2015年4月1日より、日ノ丸自動車賀露線の一部の便が、「鳥取砂丘コナン空港」への乗り入れを開始しました。これにより、空港至近でありながら、今まで空港への路線バスが無かった、湖山地区や賀露地区のアクセスが改善されました。 |
鳥取県は、2015年4月18日(土)~2016年3月27日(日)までの土曜・日曜・祝日に、鳥取大学前駅~空港~鳥取港~鳥取砂丘を結ぶ「鳥取砂丘コナン空港周遊バス」の試験運行を実施。運行は日本交通が受託し、専用の小型バスが用意されました。 |
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