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鳥取のバス 2015(「鳥取砂丘コナン空港」誕生 ①)

鳥取県が運営する鳥取空港は、北栄町出身の漫画家である青山剛昌氏の代表作品「名探偵コナン」にちなみ、2015年3月1日より「鳥取砂丘コナン空港」との愛称が付きました。

これに合わせ、従来は鳥取駅や倉吉駅・三朝温泉を結ぶ路線のみだった同空港発着バスに、新路線が誕生しました。また「鳥取砂丘コナン空港」ラッピングバスも登場しました。

鳥取200あ・136(日交535)
「鳥取砂丘コナン空港」誕生に先立つ2014年12月21日より、日本交通は空港と湯村温泉を結ぶリムジンバスの運行を開始しました。専用車両は、2013年4月から1年間、大阪市「港区ループバス」として活躍した経歴を持つリエッセです。

鳥取200あ・136(日交535)
同車は「ゆめぐりエクスプレス」に充当される事もありました。正面には経由地の「鳥取砂丘コナン空港」の幟を掲示。

鳥取22か1582
鳥取22か1582
日ノ丸自動車が運行する、鳥取駅~空港リムジンバス専用車には、名探偵コナンのイラストが描かれたラッピングが施されました。


日ノ丸ハイヤーの三朝温泉・倉吉~空港リムジンバス専用車にも、コナンのラッピングを施工。


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