一般路線バス交通系ICカード「ICOCA」導入準備 | 鳥取のバス 2025

鳥取のバス 2025（一般路線バス交通系ICカード「ICOCA」導入準備）

2025年1月23日、鳥取県は県内の一般路線バスに交通系ICカード「ICOCA」を2026年春を目処に導入すると発表しました（鳥取市100円循環バス「くる梨」と米子市循環バス「だんだんバス」は導入済）。これを受けて、2025年夏から「ICOCA」導入に向けた準備が進められています。

2026年春の運用開始に向けて、2025年夏から路線バス車両へのICカードリーダー設置が進められています。元「くる梨」専用車だった2001年式の日本交通「鳥取200か・110（日交563）」にも設置されました。

その後同車は、方向幕が白色LEDに更新されました。

日ノ丸自動車の路線バスも順次ICカードリーダー設置を進めています。写真の「鳥取200か・337」は設置と同時に方向幕も白色LEDに更新されました。

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