鳥取のバス 2015(京都交通「海の京都デザインバス」登場)
2015年11月、日本交通の子会社である京都交通に、舞鶴・福知山・綾部・亀岡と東京を結ぶ「シルフィード」用として、国産丹波漆を外装に採用した「海の京都デザインバス」が登場しました。
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運用開始に先立ち、「海の京都デザインバス」は各地のイベントにて披露されました。写真は舞鶴赤れんがパークで開かれた「海の京都 中丹“絆”フェスタ」で展示された同車。
外装に国産漆を採用したバスは、この「京都200か3147」が日本で唯一です。京都交通と
NPO法人 丹波漆
・
株式会社佐藤喜代松商店
など地域が一体となって協力し、同車は誕生しました。
「シルフィード」は、「海の京都」と東京を結ぶ唯一の公共交通との意味で、海を象徴するガラス訓の青色をベースに、側面から後部にかけて丹後ちりめんの振袖が広がる、鮮やかなデザインです。
「海の京都デザインバス」の車内。木目調の床に3列シートが並びます。
「丹後ちりめん」の枕カバー。期間限定で使用される特注品です。
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