ここ数年の日本では、旅行業者が貸切バスを手配して、都市と都市を結ぶ企画旅行を募集し、乗客を運ぶ形態のバスが増加しました。 道路運送法上は「貸切バス」ですが、実際は都市間移動を目的としていることから、これらバスは「都市間ツアーバス」「高速ツアーバス」「ツアーバス」等と呼ばれました。 なお、2013年8月の制度変更により、都市間移動を目的とするバスは「路線バス(乗合バス)」に一本化され、これら「ツアーバス」は姿を消しました。 |
「キラキラ号」を企画・主催しているホットドックグループが、「臨時増発便」と称している「ホープ号」。 「ホープ号」も、様々な業者が運行を請け負っています。鳥取駅南口に到着した、神奈川の「泉の交通」が運行する「ホープ号」。 同じバスが米子市内を走行する姿。
別の日は、東京の共同観光バスが運行を請け負っていました。
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