鳥取のバス 2011(鳥取市青谷町「絹見バス」運行開始)
鳥取市青谷町絹見地区は、路線バスの通らない交通空白地域だった為、児童生徒の通学の足としてスクールバスが長年運行されていました。
2011年2月、鳥取市はこのスクールバスを、一般の方も利用出来る「市町村運営有償運送事業」に変更する条例を制定し、同年4月7日(木)より新しい路線バス「絹見バス」の運行を開始しました。
長年交通空白地域だった絹見地区に、待望のバス停が登場しました。写真は引地公民館前。
「絹見バス」運行開始当初の車両。新車の納入が間に合わず、従来のスクールバス車両をそのまま充当しました。
遅れて登場した「絹見バス」新車。トヨタハイエースです。
絹見地区はびわの産地です。びわを描いた地区の看板を横目に、青谷町内へと向かうハイエース。
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