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鳥取のバス 2009(日本交通の「双子」中型路線バス)


近年、日本のバス製造業界では、OEM供給や統合モデル化が進んでいます。この為、エンジンや車体は同じ仕様だが、販売するメーカーの由縁で車種名が異なる「双子」車種が増えています。

写真はその一例、日野自動車「レインボーⅡ」と、いすゞ自動車「エルガミオ」です。


2008年2月にデビューした、日交の「日野レインボーⅡ」。この内1台が、2009年3月より「山陰海岸ジオパーク」ラッピングバスになりました。
(出発式の様子はこちら)

上のバスと同じ時期に登場した、「いすゞエルガミオ」。外観上の差異はヘッドライトの形状(一つ目か縦二つ目か)のみです。


2009年も同形式は引き続き導入されました。写真はヘッドライト一つ目の「日野レインボーⅡ」。(ポインタを当てると別の車両の写真になります)


こちらは縦二つ目の「いすゞエルガミオ」。


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