日ノ丸バス智頭町内線　最期の冬 | 鳥取のバス 2006

鳥取のバス 2006（日ノ丸バス智頭町内線　最期の冬）

鳥取県八頭郡智頭町を走る一般路線バスのうち、町内が起終点の４路線（那岐線・富沢線・芦津線・本谷線）は、智頭町が日ノ丸自動車の貸切部門に運行を委託する、「貸切代替運行」で維持されてきました。

しかし2007年より、上記４路線は智頭町が自主運行する「智頭町民すぎっ子バス」に移管され、智頭町の山間を走る日ノ丸バスは見納めとなりました。

「智頭町民すぎっ子バス」

智頭駅前で発車待ちの町内路線バス。

路線バスだが「貸切」表示。これは道路運送法第21条「貸切代替運行」の意味也。

2007年より運行開始「すぎっ子バス」停留所標柱が、早くも設置されていました。

町内４方面の日ノ丸バスが、同時刻に一斉発車するシーンも見納め。

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