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奥出雲の「元」日ノ丸バス ②


島根県仁多郡横田町の路線バスは、一畑電気鉄道のバス部門が同町から撤退した事に伴い1996年より日ノ丸自動車株式会社が運行してきました。

しかし、2005年10月に横田町と仁多町とが合併して奥出雲町が発足したのを契機に、町内路線バスは奥出雲交通株式会社(旧仁多交通)に移管され、旧横田町内を鳥取ナンバーの日ノ丸バスが走る風景は見納めとなりました。

鳥取22か1630
オリジナル青白カラーの日ノ丸バスも、奥出雲路を走っていました。この大型車は、奥出雲交通には継承されずに退役しました。

鳥取22か1105
写真の大型車は島根ナンバーに再登録の上、奥出雲交通に継承されましたが、同社が新車を導入したのを機に退役しました。(情報提供:きろは様)


奥出雲交通の前身は、旧仁多町をエリアとしていた仁多交通です。写真は、「元」仁多交通のマイクロバス。

鳥取22か1668 島根200か・279 鳥取200か・505
三段式スイッチバック・延命水・おろちループで有名な出雲坂根駅前を行く、「元」日ノ丸バス。


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