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すこ~し昔の鳥取のバス
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とある家庭の古いアルバムに収められた写真に写る、昔のバスの姿です。


1964(昭和39)年、鳥取市内の国道29号線(当時)に設けられていた「営林署前」バス停。


「営林署前」は「裁判所前」と統合して現在は「西町」バス停になっています。また「県庁前」「日赤前」も「県庁日赤前」に統合されました。


兵庫県との県境に位置する若桜町の「落折」バス停。この地が平家伝説の集落である事が分かる案内が見えます。


上井駅(現 倉吉駅)前に停車中の、国鉄バス津山行(1967(昭和42)年撮影)。


バスの前で記念撮影。デザインは変われど、つばめマークは今も昔も国鉄バス(現 JRバス)のシンボルです。


パトカーの前でポーズをとる子供達。その横を日ノ丸バスが行きます(1969(昭和44)年撮影)。


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