「くる梨」でくる~り

緑コース新設・青コース経路変更・定期券値下げ・流通系電子マネー採用等々、「くる梨」が変わりました
(2013年4月1日(月)より)

鳥取市は、中心市街地と地域生活拠点の活力を維持し、それらを結ぶ公共交通の確保に努める「多極型コンパクトシティ」の実現を目指し、様々な施策を実施しています。

この施策の一つとして、2013(平成25)年4月1日(月)より2核2軸(智頭街道、若桜街道)を運行する「くる梨」緑コースが新設され、青コース赤コースも一部経路が変更されました。

また、これに合わせて定期券値下げ・回数券販売開始・電子マネー採用等の各種施策が開始されました。



2013年4月からの「くる梨」各コースの概要

緑コース
鳥取駅 → 瓦町ロータリー → 智頭街道を北上 → お堀端通り → とりぎん文化会館を経て若桜街道を南下 → みずほ銀行前を過ぎてから、中央郵便局・駅南方面へ → イオン鳥取店 → 鳥取駅

青コース
鳥取駅 → トスク本店 → 鹿野街道を北上 → 片原通りから相生町・新品治方面を経由して、再び鹿野街道を北上 → とりぎん文化会館を経て山白川通りを南下 → 鳥取駅
(従来経由していた、わらべ館前・お堀端通り・駅南方面は通りません。左記方面へは緑コースを御利用下さい)

赤コース
鳥取駅 → 末広通り → 県道323号線 → 樗谿公園(鳥取東照宮) → 高砂屋前または大榎町 → とりぎん文化会館を経て片原通り → 梶川通り → 南町または聖神社 → トスク本店 → 鳥取駅
(高砂屋前経由便が設定され、従来の大榎町経由便との交互運行となります)

2013年4月からの路線図・時刻表はこちら(10月より赤コースは一部再変更)
HTML版

PDF版



2013年4月から使える
「くる梨」定期券・回数券・流通系電子マネー

「くる梨」1ヶ月定期券

鳥取駅バスターミナルで発売。
「くる梨」全線乗り放題で、1ヶ月 3,000円です。
(2013年3月末までは、1ヶ月3,900円)

また、2013年10月1日から2015年3月31日まで、実証実験として鳥取駅発着の路線バス定期券購入者の方には、1ヶ月 1,500円で発売します

「くる梨」回数券

鳥取駅バスターミナルで発売。
100円回数乗車券   1,000円(11枚綴り)
50円回数乗車券   500円(11枚綴り)

「くる梨」流通系電子マネー

お手持ちの流通系電子マネーで、「くる梨」運賃の支払が出来ます。バスを降りる際、運賃箱に設置の機器に読み取らせて下さい。使用可能な電子マネーは、下記4点です。

(なお、2023年4月1日からの交通系電子マネー採用に伴い、下記流通系電子マネーでの運賃支払サービスは2022年12月31日をもって終了しました)

WAON クイックペイ iD 楽天Edy





トップページに戻る


サイトマップへ

Copyright(C) 鳥取百円ワンマンマン◆scAgi55TNE / All Rights Reserved